おもむろに見上げた山に見える小怪
つづく山並みにひらりと現れるオーロラ

北欧の刻一刻と姿を変える
神秘的な情景をイメージした
アンジェオリジナルガラスペンのための
小さな装置

ペンを持ち、言葉を拾いながら
書き出される文字も
きっと楽しそうに動き出す

アンジェ上野店オープン１０周年を記念して制作したペンレスト。

アンジェオリジナルの、北欧の夜空をイメージしたガラスペンや
インクと合わせた風景となるような山の形になりました。

手にのる小さな山ですが
大きな風景、星がきらめく夜空、
オーロラの姿など想像してもらえたら嬉しいです。

山のペンレストは、万年筆やガラスペンを乗せて使うため
高さが低く作られています。

いつものオブジェたちと並べるとこんなサイズ感。
トラムの高さと同じぐらいでしょうか。
横並びにするとわかりやすいですね。

あとは仕上げが異なります。
街のオブジェは真鍮そのもののため、時間が経過すると
茶色くアンティークな風合いになっていきます。
山のペンレストは真鍮の上に24金(ぜいたく！)の
コーティングをしているため
傷などで剥がれがおきない限り色の変化がありません。

街のオブジェに比べてサイズ感は小さいのですが
飾るとなかなか良い風景になります。
大きなお家などと組み合わせるよりも、
羊飼いの納屋や小さな木々など、
丘の風景に見立てて飾るのがオススメです。