カサナルジカン

真新しく生まればかりの時間
長くゆるやかな流れを経て色づいた時間
重なることで2つは擦れ合い
お互いが歩み寄る様に変化していく

輝きが使いこむことで落ち着き古びていく姿と、
くぐもりが使われることで輝き蘇っていく姿。
新しいものと古いもの、相反する場所を起点とした変化には
優劣はなくどちらも魅力的だと感じています。