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stories
どこか遠くにある街
title
サーカスの夜
no.
L12
items
オブジェ
material
真鍮
W2.3cm H1.8cm D2.1cm
size

年に1度 街のお祭りには
小さなサーカスがやってきます
広場はテントが立ち音楽が流れ
ランプが灯り特別な場所に様変わり
サーカスの開演をみんな楽しみにしています


A Night at the Circus
Once every year, a small circus arrives for the town festival.
In the square, tents are pitched, music is played and

lanterns are lit, and the entire square is transformed into

a special place.
Everyone is waiting for the circus to begin.

置くとその場がにぎやかな祝祭の雰囲気になり
音楽が聞こえてくるようなサーカステント。

いつも変わらぬ時間が流れる小さな街が
年に1度とても賑やかで華やかな日になるお祭りの日。
きっとそんな夜にはサーカスがやってきて
美しい夢のような時間を街のみんなにみせてくれる。
そんな夜を想像して出来ました。


サーカスの入り口には看板がついていて
そこにはラテン語で CARPE DIEM と書いてあります。
直訳すると「その日の花を摘め」
意味は「その1日1日を愛おしみ生きよう」という言葉です。

サーカスで始まる夢の世界を存分に楽しみ元気をもらい、
また戻っていく日常を大切にする気持ちでこの言葉を選びました。


Whenever you put a tent down, the place becomes festive and animated,
where you could almost hear the music.
Although the town maintains its peaceful pace for most of the year,
this festival day, held once a year, is when it becomes fully animated and colorful.
On such nights, the circus will come into town to show the townspeople a beautiful and dreamy time.
This is the kind of night I imagined when I made this.

物語のカードを添えて

 
オブジェは小さな白い箱に、物語のカードを添えてお届けいたします。
箱の中にある物語カードの空白のところにオブジェを乗せると、
絵本の1ページが完成したように飾っていただけます。
ただ、穀雨が考えた物語から離れて、それぞれお楽しみいただけるのもまた嬉しいです。

必ずお読みください

  
  
【 経年変化について 】

 
オブジェの素材である真鍮は、最初は金色の明るい色をしています。
時間が経つにつれて徐々に茶色くなり、アンティークの風合いが出てくるのが特徴の金属です。
ぜひその変化をお楽しみいただきたいのですが、お手入れも可能です。

ウェブサイト画面左下の「メンテナンス」をクリックしていただくか
→こちらをご覧ください。

  
  
【 繋ぎ目の跡や、底面の穴について 】

 
オブジェは鋳造で製作しています。
製作過程で型の繋ぎ目の跡がうっすら線として出たり、底面に凹みや穴が残ることがあります。
それらは型を取り鋳造するという工程上出てしまう表情であり、穀雨としては作品の問題にならないと考え検品をしております。
このような理由での返品・交換は大変申し訳ないのですが受け付けておりません。
ご理解いただけますようお願いいたします。