
- stories
- どこか遠くにある街
- stories
- 夜の灯台
- title
- 夜の灯台
- no.
- L7
- items
- オブジェ
- material
- 真鍮 W1.4cm H3.5cm D1.8cm
- size
街はずれにある灯台には
1人の灯台守が暮らしています
夜には1つのカンテラを灯し
小さな物語を書いてすごしています
A Lighthouse at Night
In the lighthouse at the edge of town lives the lighthouse
keeper.
At night, the keeper lights up a lantern, and spends his
night writing stories.

海辺にポツンと建つ灯台には灯台守がいて、
毎夜灯りが消えないように番をしています。
本を読むだけでは飽きて自分で考えたお話を書いているに違いない、
と想像が膨らんで出来ました。
拾ってきた石の上に乗せると、
岬の突端に建つように飾れるのでおすすめです。
ぜひL8/旅往く船、と合わせて海の景色を作ってください。
In this lone lighthouse on the coast lives the lighthouse keeper,
who makes sure that the light will never go out during the night.
I let my imagination run wild and found myself thinking that
he/she got tired of reading books and must be writing stories
he had come up with.
It might be nice to put it on a rock that you picked up,
so it can be displayed so that it stands on the edge of the cape.


オブジェは小さな白い箱に、物語のカードを添えてお届けいたします。
箱の中にある物語カードの空白のところにオブジェを乗せると、
絵本の1ページが完成したように飾っていただけます。
ただ、穀雨が考えた物語から離れて、それぞれお楽しみいただけるのもまた嬉しいです。

【 経年変化について 】

オブジェの素材である真鍮は、最初は金色の明るい色をしています。
時間が経つにつれて徐々に茶色くなり、アンティークの風合いが出てくるのが特徴の金属です。
ぜひその変化をお楽しみいただきたいのですが、お手入れも可能です。
ウェブサイト画面左下の「メンテナンス」をクリックしていただくか
→こちらをご覧ください。
【 繋ぎ目の跡や、底面の穴について 】

オブジェは鋳造で製作しています。
製作過程で型の繋ぎ目の跡がうっすら線として出たり、底面に凹みや穴が残ることがあります。
それらは型を取り鋳造するという工程上出てしまう表情であり、穀雨としては作品の問題にならないと考え検品をしております。
このような理由での返品・交換は大変申し訳ないのですが受け付けておりません。
ご理解いただけますようお願いいたします。
