街角の小さな家には屋根裏部屋があります。
ここから見る通りを行く人々の姿は
小説のワンシーンのようで見飽きることがありません。

休日にはここで本を読みながらのんびりと、
飽きると下を眺めて想像をふくらます。
なんということはないけれど大切な時間、
そんなことがある場所をイメージして作りました。

L9/旅の本屋やL1/レストラン、S1/教会など
人が集まる建物を並べた通りをつくり、
そこの角に置くと下を眺めるが楽しくなりそうです。


In the small house on the street corner is an attic room.
The view you see from this place of the people going by is like a scene from a novel,
which you will never tire of watching.

On your days off, you can relax and read books, and when you get tired, you can work your imagination by watching the scenery below.
There’s nothing special to it, but it is a precious moment,
and this was what I imagined when I made this.

　
オブジェは小さな白い箱に、物語のカードを添えてお届けいたします。
箱の中にある物語カードの空白のところにオブジェを乗せると、
絵本の１ページが完成したように飾っていただけます。
ただ、穀雨が考えた物語から離れて、それぞれお楽しみいただけるのもまた嬉しいです。

　　
　　
【 経年変化について 】

　
オブジェの素材である真鍮は、最初は金色の明るい色をしています。
時間が経つにつれて徐々に茶色くなり、アンティークの風合いが出てくるのが特徴の金属です。
ぜひその変化をお楽しみいただきたいのですが、お手入れも可能です。

ウェブサイト画面左下の「メンテナンス」をクリックしていただくか
→こちらをご覧ください。

　　
　　
【 繋ぎ目の跡や、底面の穴について 】

　
オブジェは鋳造で製作しています。
製作過程で型の繋ぎ目の跡がうっすら線として出たり、底面に凹みや穴が残ることがあります。
それらは型を取り鋳造するという工程上出てしまう表情であり、穀雨としては作品の問題にならないと考え検品をしております。
このような理由での返品・交換は大変申し訳ないのですが受け付けておりません。
ご理解いただけますようお願いいたします。