灯台を作ろうと思った時、街と海辺をつなぐために
生まれたのがこのトラム(路面電車)です。

木製トラムは街のあちこちを走りますが、
一番乗っていて楽しいのは海までの路線。

カーブを曲がり街を抜け海が見えてきた時の
目の前が開ける感じ。
海沿いをずっと走る気持ち良さ。
そんな風景に思いを馳せて作りました。

L10/糸杉並木のオブジェと組み合わせて置くと、
街中を抜け出してどこかに行く路線のような風景になります。


When I had the idea to make a lighthouse,
I came up with this tram that connects the town and the coast.

The wooden tram runs all over town, but you get the most fun on this line covering the coast.
It makes a curve leaving the town, and as you catch a glimpse of the sea, you feel the view open up.
It feels so good riding down the coast. This was the scene I really longed for.

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